大学、親の負担見聞録

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我が家のプロローグ

 

このホームページを作成した当時、私は、単身赴任中でした。

子供は、長男、長女、二女の三人でした。

妻は、子供の学業、私の年老いた両親の介護と、一番の負担を背負っていました。

長男は、地元の国立大学に進学し3回生でした。(金銭的には大変助かりました。)

長女、このホームページを作る起爆剤となりました。県外の国立大学(世間では超難関大学と言うらしい・・・)1回生、一人暮らしをしていました。

二女、市立中学3年生・・・高校受験生ですが・・・兄、姉と違い、全くの能天気人でした。

 

お金の話

何故、長女の大学時代が大変だったかと言うと、我が家で初めての脱出者だったと言うことも有るのですが・・・金銭面でも、家を購入して以来の出費時期となりました。

長女が4年間一人暮らしで大学生活を送っている時期と自宅から通学していた長男(大学院卒)との大学時代が重なった上、私は単身赴任をしていました。

生活面では3重生活状態、学費については、国立大学と言いながら2人分ですから私立大学と変わりません・・・しかも、家のローン・・・と言う状況で、お金については火の車でした。

二女は、一人暮らしで私立大学に行きましたが、長男、長女とも社会人となり幾分ですが、家に給与の一部を入れてくれたので助かりました。(二女が大学に進学する時は、親の知識レベルも上がっていました。)

 

プロローグ

高校に進学したばかりの娘が「私は、大学に合格したら一人暮らしをしたい!」と爆弾宣言。

やっと高校受験が終わり希望の高校に進学し安心していた矢先の話に、私達夫婦は困惑し「家から通える大学しか受験させない。どうしても、一人暮らしをするなら納得できる大学に行け!」と猛反対。

そんな事もすっかり忘れいたある日、娘が差し出す大学への進路希望調査表に記入されていた第一志望校は、某国立大学・・・家からは絶対に通えない・・・模試の結果が良いのは知っていたが、地元の国立大学に受かってくれればと願っていたのに・・・「そんなに頑張って、遠くの大学を選ばなくても家から通える良い大学がある。」と言って反対する私に、「私が学びたい講義があるのは、この大学だけ他の大学は受験しない」と、今にも泣き出しそうな娘、何時の間にか娘の援護射撃をする妻・・・。

結局、一人悪者になった私が妥協し、そのうち考えも変わるだろと「先は、長いからゆっくり考えて行こう」で、進路希望調査表が高校に提出されました。後から思えば、この時、賽は投げられていたのです。

この後、いつ見ても机に向かい勉強をしている娘の後ろ姿を合格の日まで、見続ける事になりました。いつしか、希望の大学に受かる事を願っている自分に気づき・・・やっと納得した父でありました。

発表の日、携帯の着信音がなり吉報は入りました。泣きながら「お父さんのお陰で頑張れた・・・」に、すべての想いが解けるのを感じました。